写真は2008年8月31日(日)の
新潟競馬場。 はずれ馬券を手にして
ガックリのオヤジがわたしです。
三連単馬券が出てから、昔習った
”順列組合わせ”を思い出したよ。
三連単を説明すると、1着2着3着をぴったり当てる馬券。
当たり前だけど、最低でも3頭の馬を組み合わせなきゃならない。
で、3頭A、B、Cを選んだら、組合せの種類(買い目)はいくらあるか?
全部書いてみるとABC、ACB、BAC、BCA、CAB、CBAと6通りもあります。
ここで、3×2×1=6通り と得意げに出てくるのは絶対に理科系オヤジだね。
ダービーなどGⅠレースはフルゲートで18頭だから、全部の組合せを買えばはたしていくらになるのか? なんと買い目は4896通りもある!!
百円馬券で全部買ったら48万9600円。つまり配当がそれ以上にならないと損です。
たまあに、1000万円馬券が出るから、そんなのが当たれば全部買ってもたっぷりと
儲けるけど、いつそのレースに出くわすかは、誰にもわからない。
競馬新聞読んで馬券にからみそうな馬を チェックしてると、たちまち6~7頭にはなってしまう。 3頭でも6通り、18頭なら約5000通りだよ。
これじゃ、一体いくらお金を用意すればいいのか、瞬時には計算できませんね。
こないだ、府中競馬場の売店をのぞいてみたら、あまり見たことのない電卓があって、
どうやら買い目を計算するための馬券専用電卓らしい。あまり安くない価格でした。
幸い(?)、馬券購入のマークシートには馬券の種類ごとに 買い目数を印刷しているので、あの電卓のお世話にならなくても 大丈夫だけど、買い方も「流し」「ボックス」「一頭軸」「二頭軸」 そして「マルチ」などといろいろあって、理科系オヤジの私でも、しばらくの間は理解できなかった。
で、どんな馬券でも結局は1着を当てるのが 基本なわけだから、最近は狙った馬の単勝と
複勝を買っております。なによりも分かりやすいしね。
でも、いつかは百万円以上の三連単馬券を百円でいいからしとめてみたい。
新潟競馬場。 はずれ馬券を手にして
ガックリのオヤジがわたしです。
三連単馬券が出てから、昔習った
”順列組合わせ”を思い出したよ。
三連単を説明すると、1着2着3着をぴったり当てる馬券。
当たり前だけど、最低でも3頭の馬を組み合わせなきゃならない。
で、3頭A、B、Cを選んだら、組合せの種類(買い目)はいくらあるか?
全部書いてみるとABC、ACB、BAC、BCA、CAB、CBAと6通りもあります。
ここで、3×2×1=6通り と得意げに出てくるのは絶対に理科系オヤジだね。
ダービーなどGⅠレースはフルゲートで18頭だから、全部の組合せを買えばはたしていくらになるのか? なんと買い目は4896通りもある!!
百円馬券で全部買ったら48万9600円。つまり配当がそれ以上にならないと損です。
たまあに、1000万円馬券が出るから、そんなのが当たれば全部買ってもたっぷりと
儲けるけど、いつそのレースに出くわすかは、誰にもわからない。
競馬新聞読んで馬券にからみそうな馬を チェックしてると、たちまち6~7頭にはなってしまう。 3頭でも6通り、18頭なら約5000通りだよ。
これじゃ、一体いくらお金を用意すればいいのか、瞬時には計算できませんね。
こないだ、府中競馬場の売店をのぞいてみたら、あまり見たことのない電卓があって、
どうやら買い目を計算するための馬券専用電卓らしい。あまり安くない価格でした。
幸い(?)、馬券購入のマークシートには馬券の種類ごとに 買い目数を印刷しているので、あの電卓のお世話にならなくても 大丈夫だけど、買い方も「流し」「ボックス」「一頭軸」「二頭軸」 そして「マルチ」などといろいろあって、理科系オヤジの私でも、しばらくの間は理解できなかった。
で、どんな馬券でも結局は1着を当てるのが 基本なわけだから、最近は狙った馬の単勝と
複勝を買っております。なによりも分かりやすいしね。
でも、いつかは百万円以上の三連単馬券を百円でいいからしとめてみたい。
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