今日、4月29日は昭和天皇の誕生日。みどりの日を経て平成19年からは昭和の日。
祝祭日は国旗掲揚の日、と小学校の頃はどこの家でも国旗を玄関先に立てていた。
3mくらいはありそうな長い竹竿を使っていましたね。
隣の病院では今でもこれで掲揚しています。
家庭用は1mくらいの長さの白黒の竿だけど、ほとんど見なくなったなぁ。
国旗掲揚する家はもはや絶滅危惧種?なんでだろう?
どうして国旗が家庭から(も)なくなってしまったのか?
日教組の教育が奏功した結果? ありそうですね。
国歌意識の欠如? もちろんこれが大きいでしょう。
でも、物理的な理由も見つけました。
いまどきの家は、木製の部分がないので旗竿を入れる金具を
くぎで打ち付けることができません。
仮に掲揚したくても家のつくりがそうなっていないから難しい。
近所に「国旗を掲揚すべき立場の人」がいるんだけど、
そこの玄関にも日の丸は見えない。
玄関部分に木の部分がないからだろうな、と好意的に判断してます(笑)。